3月13日日米韓にて首脳会談を実施し、以下のことで合意した。
・日米同盟及び米韓同盟が地域の平和と安定の維持に不可欠であることを再確認し、三国間安全保障協力を推進することにコミットすることで合意
・開かれたインド太平洋という共通の見解と、ルールに基づく国際秩序の尊重を共有していることを強調し、協力関係を更に拡大することの確認
・北朝鮮の最近の弾道ミサイル発射を非難し、これらの行動の不安定化の性質に深い懸念を表明することで合意
・朝鮮半島の完全な非核化と恒久的な平和を達成するために,三国間で緊密に協力することで合意
・国際社会が北朝鮮に関連する国連安全保障理事会決議を完全に履行することを求め,北朝鮮に対し,不法な活動の停止を要請することで合意
・南シナ海や他の場所でのより広い地域の安全保障問題についての懸念を議論
・台湾海峡の平和と安定の重要性を強調
松平総理は記者団からの質問に対し、「アルフォード大統領、高慶基大統領とともに強固な連携を確認することができました。非常に有意義な会談だったと思います。
主な合意内容は、開かれたインド太平洋の共通認識を確認、北朝鮮の弾道ミサイルの発射への遺憾の表明、北朝鮮に関連する国連安全保障理事会決議することを完全に履行させることで合意し、日米韓三か国で緊密な連携を行うことで合意しました。また台湾海峡の平和と安定を重視することを日本からも働きかけ、清華による武力による現状変更を容認しないということをここに表明する。」とアメリカから会談を行いました。
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