【北京総局発】北朝鮮当局者が伝えるところによると、北朝鮮は西朝鮮湾の海底油田開発に向けてタタールスターンと協議する可能性があるという。
当局者の話では、西朝鮮湾盆地には推定50億~400億bblの原油があると試算されていると言われ、以前には清華企業が興味を示していたものの、制裁の影響もあり表だった介入を避けていた過去がある。
当局者は韃靼と石油開発を検討している理由について「韃靼も我が国も企業公有制であり、迅速な開発が求められる状況で同じ価値観を共有できる。また韃靼も資源開発に以前から興味を抱いており、党としても信用している」と語った。
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