本日清野会(阿倍野派)の会長、阿倍野信三氏と志荘会(麻野派)の会長、麻野太郎と令和研究会(茂光派)の会長、茂光俊也が会食を行ったことが明らかとなった。
この三派は松平総理を支える主流派派閥であるものの、昨今の松平総理の影で影響力を誇る二階野幹事長へ不満を持っていると言われている。
三派は尖閣諸島での違法漁船船長逮捕事件でも船長の逮捕に一貫して厳しい姿勢を見せており、船長釈放や松平総理を使い親華派外交を推し進める二階野幹事長に不満を持っている。
三派は会談の詳しい内容は特に明かさなかったものの、「松平総理を引き続き支えること」で一致したと関係者は話す。
一方で、二階野幹事長との政局争いや選挙区で激しく後援会同士で対立を深める、阿倍野信三氏と林義明外務大臣との政局争いが今後国際政治にどう影響を及ぼすかが注目されている。
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