ノーザンカリフォルニアで開催されている冬季ギガンタスロン大会で、アイスホッケー日本代表が10日、ドイツ代表と対戦し見事3-1で下す快調なスタートを切った。
第1ピリオドに山中選手のゴールで先制。第2ピリオドでドイツに追い付かれたが、第3ピリオドに吹田選手がが勝ち越し点、終了間際にも友倉選手が駄目を押す1点を加えた。
日本選手団の先陣を切って始まったアイスホッケー。3大会連続で主将を務める中根選手は「練習の成果を発揮できた。チームだけでなく、日本選手団全体にいい流れを作れるように頑張りたい」と力を込めた。
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