2022年02月11日本の領海である尖閣諸島にて清華人民共和国の違法侵入してきた漁船に放水し挟み込んだ後に海上保安船により、拘束され、沖縄県警に搬送された。
松本官房長官は「尖閣諸島は日本古来の領土であり、尖閣諸島領海への侵入は誠に遺憾である。海上保安庁が行った清華違法漁船船長の逮捕は、正当であり、これからも毅然として冷静沈着に対応していく」と述べた。
松本浩史官房長官は自由民政党きっての対清華、対韓国強硬派であり、過去に従軍慰安婦問題はなかったことや清華人民共和国が行っているエティシャフル民族人権弾圧を厳しく批判した党内きっての保守派と言われている。自由民政党には、保守派から親中派まで幅広い議員を抱えており、アメリカや清華人民共和国とどのような外交関係を築いていくのか、注目である。
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